経営改善・事業承継

経営改善の相談を受けると、事業承継が絡んでいたり。事業承継の相談を受けると、経営改善が絡んでいるものです。そもそも…うまくっていたら相談がないってのもありますしね。

経営改善の案件の場合には、何が原因で経営が悪化しているかがわかれば、計画書の形が頭に浮かびます。が、問題はその解決に心が絡む場合です。

先代からの製造ラインと現代の営業とか、

先代の経理部と現代の販売部とか、

先代の経理と現代の販売と次代の製造それぞれが・・・とか。経営改善をするうえでの問題が事業承継と絡んでいることは多々あります。

この手の問題は、大手コンサルでは解決できない問題点です。解決のためにどれくらい時間がかかるかわからないし・・・。なので、解決済みの前提で計画を進めていたり、保留項目になっていたり、数字上は関係ないから最初からなかったことになっていたり。だから計画通りにいかないことが多いんですよね。これを乗り越えれば、高いお金をかけただけの甲斐のある完璧な計画書になります、本当に!

盆や暮れ、もしくは親族の結婚式等で経営者の親族が集まったときに、「高いお金かけてドウコウ」と愚痴のタネになるのであれば、それなりの価値があったと考えられますが、どうせ作るのなら、「あの計画書のおかげで今は普通に会話ができるようになった」という話をしてもらいたいと思っています。たとえ三方一両損になったとしても、経営者に寄り添うってそういうことかもしれませんね。と思っています。

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